教育学部屋上からの風景静岡大学教育学部書文化専攻
日本社会科教育学会第64回全国研究大会(会場:教育学部)
日本理科教育学会第60回東海支部大会(会場:共通教育)など
それら学会開催に際して、通常は立入禁止となっている教育学部の屋上が、特別に開放されました。
前日夜から雨で、当日朝も強い雨が降っていたのですが、昼前にやんで、清々しい青空が広がりました。
<1枚目>書文化専攻の教室の真上から、やや東からの富士山です。
<2枚目>書文化のちょうど真上からの風景です。左前方に聖光学院中学校・高等学校が見えます。教育学部6階の書文化教室ですら、これだけ高い所に建っていて毎日大変なのに、彼らはさらに高いところに学校があって、毎日ふもとから上がって通っていたことに驚きです。
<3枚目>右前方が葵区です。県庁や市役所などがうっすらと見えています。中央にある赤白の鉄塔の手前にある黒っぽい建物は、世界的に有名な「TAMIYA」、みなさんご存知のタミヤ模型の本社です。その左奥にある山の奥に見える背の高い黒っぽいビルが、最近出来た「葵タワー」、その左の白っぽいビルが「ホテルセンチュリー静岡」で、この写真では見えませんが、その真中に静岡駅があります。
<4枚目>書文化専攻の教室のちょうど真上から、西の焼津、御前崎方面です。右側の緑の帯は、東名高速道路です。東名静岡インターまで距離は4キロ程度と近いのですが、2年後には、ETCカードで出入りできるスマートインターチェンジが大学の目の前にできる予定で、さらに便利になります。インター名は未定ですが、仮称は「大谷スマートインターチェンジ」となっているようです。
この屋上の一つ下の階6階に、書文化専攻はあります。海まで2キロ、そして海岸線はダイエットや体づくりに勤しむ静大生たちの格好のランニングコースとなっています。東に6キロで家康の墓所である久能山東照宮、そこからさらに10キロ行くと、世界遺産に登録された三保の松原などがあります。